2泊3日なソウルをオススメする 5つの理由

何と言っても、近い！・・・福岡からならば、飛行機で1時間20分

東京⇔福岡間より、福岡⇔ソウル間の飛行時間の方が短い、ってご存知でしたか？

東京⇒福岡の飛行時間は、約2時間。それに対し、福岡⇒ソウルの飛行時間は、1時間30分。

この『外国なのに近い』、という点を活かし、ヨーロッパ方面へは、成田空港経由ではなく、仁川空港から飛び立つ日本人旅行者も、多いのです。

羽田⇔ソウル路線だけでも、なんと1日14便。そこに成田空港からのLCCも加わり、大激戦の日本⇔ソウル間。この恩恵を受け、2泊3日で1万円以下というツアーも、珍しくはありません。

参鶏湯、タッカンマリ、キンパ、パッピンスなどの、食を楽しみ行くのもよし。繁華街として有名な明洞や、伝統の街として人気の仁寺洞など、コンパクトなソウルを散策するもよし。

ソウルで弾丸旅行デビュー、いかがでしょう？

羽田⇒那覇は、2時間35分。そう、国内よりも、近い外国

新幹線で東京駅⇒大阪へ行くのと、ほぼ同じ時間で海外へ渡航が可能。この近さが何と言ってもソウルの魅力。羽田空港からならば、ソウル行きの最終便は、20:00。会社帰りにフラッとソウルも現実味。

日本の空港を乗り継ぐことなく、サクッとソウルへ

海外旅行は好きだけど、『国内線を乗り継いで、そこから海外・・・』が面倒。そんな地方在中旅行者も、ソウルならば、心配ご無用。地方空港からもソウル行き、直行便、豊富に飛んでます。国内線を乗り継がないことで、ソウルでの時間もより多く確保。

どの海外よりも安い。それが、ソウルの魅力

とにかく、安く渡航できる外国、韓国。ホテルのランクにこだわりがなく、LCC利用でも構わなければ、日本のビジネスホテル1泊ほどで、2泊3日の海外旅行が可能なのです。

タッカンマリに参鶏湯、辛くない韓国料理も、どうぞ

韓国料理は、辛いから・・・
そんな『喰わず嫌い』な声も聞かれますが、意外や意外。辛くない韓国料理も多いのです。

牛だしスープ『ソルロンタン』、いわゆるお粥『チェ』、鶏だし麺『カルグクス』など、赤くない韓国料理も豊富。

日本の成田エクスプレスのように、ソウル駅まで高速の鉄道が整備済み

AREXと呼ばれる空港鉄道で、仁川空港からは、最短43分でソウル駅へ到着。

空港から乗り換えもなく、スーツケース等、大きな荷物を持つ旅行者の利用を想定した、ゆったりたした車内。また、途中地下鉄との乗り換えもあり、宿泊ホテル最寄り駅までもスムース。

ソウルならば、お迎えがなくとも、街中まで、個人でサクッと、出られるのです。